黙れドン太郎を読んでみて

皆さんは「物理さんで無双してたらモテモテになりました」という漫画をご存知だろうか?

この漫画のヒトコマである
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がネットでバズり、黙れドン太郎なんて呼ばれてたりもするあの漫画である

黙れドン太郎で検索をかけると、やれ作画が悪いだの展開が酷いだのと悪評が多々でてくる
しかし、切り抜きの画像だけをみて実際に読んでない人が批判している場合も多い

これは自分が実際に4巻まで読んでみて、感想を書いた記事である

この漫画は現在、ピッコマという漫画アプリで無料で4巻まで読める
もしこの記事を読んで、黙れドン太郎を読みたいと思えばそちらで読んでみるといいと思う


まずこの漫画を語る上でどうしてもかかせない要素が一つある
それは至るところででる"セックスシーン"だ
読んでいけばわかるが、この漫画はひたすら主人公がヒロイン達とセックスする
いいシーンだろうと重い展開であろうとセックスする
もうなんか常にセックスしている
ストーリーの進行度合いに対して性描写の割合があまりにも多いのだ



ここまで読んで、展開とか内容どうでもいいけどエロいとこだけ見に行くかと思った諸兄の皆様は一度待って頂きたい

確かにエロ漫画だが、
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この作画でのエロなのである


すなわち、なんにも嬉しくないのである
漫画のエッチなシーンをみて嬉しくなる諸兄はいるだろう(筆者もその一人である)

しかし、この漫画に限って言えば何も嬉しくない

味のない砂を延々と噛み続けているような気分になった

さて、性描写への文句は一度これくらいにしてこの漫画をエロ漫画ではなくファンタジー漫画としてみたときの感想をいっていく



やはり作画が物足りないと思う
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これは作中でもかなり強い敵キャラなのだが、この絵ではイマイチ強さが伝わらないと感じた
折角の主人公の見せ場なのに、かっこよくならないのである
他にも背景が白かったり、武器がちゃっちかったりとイマイチな部分が多い
折角のファンタジーなのにファンタジー要素の作画がダメなのがよくないと感じた

キャラクター自体は比較的可愛く、性描写以外ではみていられるのだがその作画をすべきなのはファンタジー漫画ではなく日常系の漫画だと思う


ここまでは作画についての感想だったが、ここで内容について話していこうと思う

まず至るところに性描写があるのでストーリーのテンポが最悪である

話もはっきり言っておもしろくない

これは所謂なろう系なので自分がそういうのが苦手なだけかもしれないが、俺TUEEEEばかりで胸焼けする
ヒロイン達も主人公に簡単に好意を抱き、簡単に行為する
その主人公も魅力があるよう描写されればいいのだが常にふてぶてしく、なんだこいつとなってしまった

あと自分を殺した相手(主人公)に娘を託すシーンがあるのだが、いくらなんでもおかしいだろって思わずつっこんでしまった

他にも色々突っ込みどころはあるのだが、もうあまり思い返したくもないので割愛する


ここまで色々書いたが、なにが言いたいかというとこの漫画はネットの評判通りの漫画だったということだ

THC振り返り

THCお疲れ様でした
剣盾発売以降、実機しか触っておらず新弾のカードもよくわからないまま当日を迎えてしましました

とりあえず使ったリストは以下の通りです
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見ての通りのフツーのピカロムです
これしかデッキが思い付かなかったorz

当日の試合内容を一回戦から見ていこうと思います

1回戦:vsメルカリ(もちぱんさん) ○
こっちも先2でフルドライブできずとあまり動きはよくなかったが相手ガン事故で勝ち
2回戦:vsタチフサグマ(piui) ×
同じ大学なのにお互いのことを知らないバグが起きてた
こっちの序盤の停滞と相手のリセスタですべてを流されて敗北
悲しいね
3回戦:vsダイオウゾウ(laelnoahさん) ○
後1でエレパ+スパイクドローでメタモン倒すも返しでコケコVが倒される
相手がラス1メタソ引けずやマオスイが噛み合いギリギリで勝ち
4回戦:vsイカ軸超バレ ○
ゴミみたいな序盤だったが追加タッグボルトでギリギリ捲る
超接戦だった
5回戦:vs3神ザジアン ○
後手1フルドライブで前のデデンネ吹っ飛ばし、タンデム麻痺などが通って勝ち
ばちばちに上振れた
6回戦:vsタチフサグマチラチーノ
コケコ◇が音速で死んでしまったが、タッグボルトでマッスグマ2枚抜きして勝ち
7回戦:vs三神シルヴァディカビゴン
後2で裏のシルヴァディをカスキャキャッチャーエレパ×2フルドライブで吹っ飛ばしてテンポとって勝ち
カビゴン怖くて泣いた
決勝トーナメント
1回戦:vsピカゼク
先行とったがデデンネしても手張りできず、後1でフルドライブされる
最後スタンプさえ引かれなければワンちゃんあったがしっかり引かれて負け

というわけで決勝トーナメント1回戦負けでした

久しぶりにピカゼクできて楽しかったです
楽しい大会を開いてくれたTHCの運営の皆さんありがとうございました!

追記:デッキの採用、不採用理由を簡単に書きます

ポケモン
ピカゼク2とライライ1は最低限の枚数
ゼラオラは入れ替え3+マオスイと入れ替え札が厚かったため不採用
デデンネの3枚目はあってもいいかもしれません
ジラーチが3なのはスタートしたい+クイックをジラーチに割きたくないからです


・グッズ編
比較的ボール薄めの構築を目指しました
ポケモンの総数が少ないのでボールは終盤腐りがちになります

電磁レーダーが不採用なのは雷GXが5枚しかないうえ、初手でほぼピカゼクとデデンネを抜くので実質3枚となり初動でしか強く使えないからです
初動でエネルギーを落とす場合以外だとハンドコストもバカにならいなので不採用としました

代わりにタッグコールとプレシャスボールを採用
タッグコールはピカゼクとライライを触るさいには電磁レーダーより遥かに強いですし、(このデッキでは)上振れカードであるタッグサポートにも触れるので強いです
タッグカードも合計5枚しかないので一枚の採用
プレシャスはデデンネに触れる5枚目のカードとして採用
ハンドなくても打てるのが偉かったです

大きなおまもりはオルジェネコアキャリバーを耐えるために採用
純粋にHP270は強かったです

グレートキャッチャーは一枚はいれるべきでしたorz

・サポート編
グズマハラはサンダーマウンテンに触れるカードとして採用
タッグコール込みで2枚あるのでデデンネとあわせて後1の上振れフルドライブをやりやすくしてくれます
マオスイはタッグコールから触れる入れ替えとして採用
追加効果なしでうつことも多々あります


・スタジアム編
無人いらないです、トキワか別のなにかしましょう

オウルカップ振り返り

自分用の反省記事
もしオーガナイザーでイベントを開く人がいれば参考にどうぞ

事前準備でやったこと
・会場(文化祭担当)への連絡
・公式への大会の申請
・告知用ブログの作成
・景品の買い出し
・スコアシート作成

・会場への連絡(イベント3ヶ月前)
今回の場合は文化祭担当への連絡
オーガナイザーがとれた時から文化祭でイベントをしようと思ったためすぐに連絡をした
早めに連絡したおかげ(だと信じたい)で教室や日程の決定がスムーズに行われた

・公式への大会の申請(イベント1ヶ月前)
公式へ申請を行った
どういう風に書けばいいのかわからなかったため他の自主イベントを参考にした
色々手探りだったので所要時間は1~2時間程度
あらかじめ色々決めていれば15分くらいで書けるはず

・告知用ブログの作成(イベント1ヶ月前)
どういう風に書けばいいのかわからなかった(n回目)ので、先輩で同じように文化祭でイベントをやったかたのものを改変した(ほぼコピーです…)
ブログは毎日自分でRTするようにした
RTする時間帯は人が多い24:00付近がオススメ
なんやかんや直前申請は定員が埋まりよかったと思う
実際の参加率は24/24だった(すごい)

・景品の買い出し(3日前)
ポケセンにいった
今回は公式のサポートで箱が貰えたので楽だった

・スコアシート作成(前日)
つくった
猿でも作れる15分クオリティ
名前かえれば流用できるのがえらい

事前準備段階での反省点
・参加費の設定
参加費を設定することができなかった
文化祭のシステムを理解していなかったため、イベントでお金をとっていいかわからずトラブルを避けるために参加費を設定しなかった

本当はもう少し景品を豪華にしたかったので参加費を設定すべきだった

・カードのシフトの人間の扱い
最初はカードのシフトの人間は大会運営に必要ないのでいなくてもいいと思っていたが、実際には大会運営の箇所以外で人手が必要になった
通常活動の受付中止しても人は一定数くるのでそれを捌ける人間は必要だと感じた

当日したこと
・司会進行
・ジャッジ(もどき)

・司会進行
司会進行を行った
司会は最初にかるい自己紹介
進行はジムバトルのときの店員さん風にやった

・ジャッジ(もどき)
何回かジャッジ案件をこなした
ルールに対する質問に答えた

当日の運営の反省点
・司会進行
マイクが欲しい(切実)
終盤はティーチングの子供が多く騒がしかった
大会とティーチングはせまい部屋でやるのにはやや無理があるかもしれない

・ジャッジ(もどき)
サイペナの裁定がわからん
当日はかなりあまめにつけたと思う
金銭がかかった大会であればかなり問題になると思うので反省

カード部屋を貸しきって大会を行ったが、大会参加以外のお客さんがかなりの数きてしまった
次回大会があるなら別所でカードのスペースを設けるorそもそも定員を下げるor広い部屋で仕切ってやるなどの対策をしたい
待っているお客さんが多いために大会進行が駆け足になってしまった


・感想
初めての大会運営だったが大きなトラブルもなく終われたのはよかったと思う
が、ジムバトル等のイベントと差別化できなかったのがやや心残りだ
あと大会参加者とももっとコミュニケーションをとりたかった
想定以上に通常のお客さんがきてくれたためなのでしかたないところではあるけど…
もし次回があるならこの反省を活かしたい






この記事を最後まで読んでくれてありがとうございます
僕でもできたのでみんなも安易に公認イベントやっていきましょう!

オウルカップ結果報告

明大祭お疲れ様でした、アイスです
なんとか無事にオウルカップを終了することができました!
簡単に結果報告をさせて貰います

参加人数:24人
スイスドローbo1

優勝はマーbowさんでした
使用デッキはレシリザテルです
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今回の大会は当日の無断欠席や大きな遅刻がなく非常にスムーズに大会進行を行うことができました
またこちらの指示にも速やかに従っていただき大変助かりました
大会に参加してくださった選手の皆さん本当にありがとうございます
初めての公認自主大会で至らぬ点も多くあったと思いますが非常に楽しかったです

今回の大会の感想やこうしたほうがよいと思うところがあればこの記事のコメント欄、もしくはTwitter(@hyokaice)までお願いします

ではまた!

オウルカップ開催のお知らせ

アローラ!アイスです
イベントオーガナイザーの資格を取ったので明大祭にて公認自主イベントを行います
参加費無料なのでお気軽にご参加ください


【概要】

○日時 

●2019年11月4日(月) 12:30~16:30

●予定タイムテーブル
・12:30~12:40 …参加者点呼、ルール説明等
・12:40~13:20 …一回戦
・13:25~13:55 …二回戦
・14:00~14:30 …三回戦
・14:35~15:05 …四回戦
・15:10~15:40 …五回戦
・15:45~16:30 …結果発表・景品授与

○場所

明治大学 和泉キャンパス 第三校舎 32番教室

○定員

24名


○対戦形式

・デッキ60枚のスタンダードレギュレーションです。

スイスドロー形式で行います。

・対戦時間は一試合25分です。

・全勝者がでるまで試合を行います

・公式大会と同様に時間切れは両者敗北とします

・順位決定は

①勝利数

②サイド総取得枚数

③サイド総被取得枚数

で決定します。③までで決まらなかった場合はじゃんけんで勝った方を上位者とします。
・大会中のデッキ変更は禁止です。
・対戦開始時に対戦卓に不在の場合は不戦敗とし、サイド数は0-6とします。
・対戦中の電子機器の使用は禁止です。

○景品
参加賞として公認自主イベントのプロモパック
優勝者にはスカイレジェンド1BOX
その他参加賞やじゃんけん賞も用意する予定です
 

【参加申請】
(1)事前申請
・本記事のコメント欄にて
①大会で使用する名前
②あれば連絡先(Twitter・メールアドレス等)
③意気込み等のコメント
を投稿してください。先着順にて受け付け、上限に達した場合はキャンセル待ちとなります。メール等では受付しませんのでご注意ください。

(2)当日申請
事前募集にて参加人数が上限に満たなかった場合or上限に達していたが当日事前申請者のキャンセルが発生した場合、当日会場で先着順にて参加申請を受け付けます。

 

【その他】

・大学の学園祭内で行う大会となります。他の来場者の方々もいらっしゃるので迷惑にならないようご協力お願いします。
・貸し出し用のダメカン・筆記用具もありますが、数に限りがありますので出来るだけご持参いただくようお願いします。

・ゴミ等は持ち帰る、あるいは校内のゴミ箱へ捨てていただくようお願いします。

・貴重品含む荷物の紛失には対応しかねます。忘れ物などには各自でお気を付けください。
・会場で発生したトラブルなどにつきましては一切の責任を負いかねます。

・学園祭では本大会以外にも公式の文化祭サポートをうけたティーチングや対戦イベントもございます。
そちらもあわせてご参加ください

・人数調整のためサークル員が参加する場合があります。ご了承ください。

・ブログ掲載用に会場の写真を撮らせていただく場合があります。顔は隠す予定ですが、どうしても写りたくないという方はご連絡ください。

・試合終了後にデッキのKP集計を行う予定です。ご了承ください。

 ・その他質問等があれば、コメントやtwitter(@hyokaice)などでお気軽にお尋ねください。


参加者一覧(敬称略)
1とろ
2マーbow
3Dている
4Yon4
5サワコウ
6いわゆる
7ちくわヴ
8おの
9橋本
10リーフ
11ユウジロウ
12コウヘイ
13オールドファッション
14アース
15purin(キャンセル)
16まんぞく
17ぶんぶん
18Yuta
19ハリ
20まろん
21テイネイ
22焼き肉マスター
23のだ
24やまそだち
25ミラダンテ
~以下キャンセル待ち~

サントリーシャトレーヌ

こんばんは、アイスです

最近ジムバトルで使っているファイヤー&サンダー&フリーザーtagteam(以下サントリー)のデッキが結構面白く組めたので紹介します!
大型大会で通用するようなデッキではないとは思いますが、一応新弾バトルを2度優勝しているので最低限のデッキパワーはあると思います
シャトレーヌデッキやサントリーに興味がある人は是非最後まで読んでってください


目次:
1.デッキリストと採用理由 不採用カードの紹介
2.シャトレーヌ型の利点、欠点
3.最後に

1.デッキリストと採用理由

まずリストはこれですf:id:hyokaice:20190516013948p:plain

採用理由
ポケモン
サントリーGX 3
必ず2枚は使うので3枚
ルミタンを使う前に場に2体以上並んでいると色々楽です
カプ・テテフGX 4
好きなサポートを引っ張ってこれる最強カード
4投確定です
このデッキではアタッカーとしてもかなり使用します
ジラーチ 2
できればこのカードでスタートしたいです
トレーナーズに触れるえらいポケモン
このデッキはサポートまみれなので大概当たります
バトル場にあると色々楽ですが最悪なくても大丈夫なので2枚採用です
ケルディオGX 1
サントリーがスカイレジェンドを宣言した後にバトル場に出してもっとも強そうだなと考え採用
技に必要なエネルギーもサントリーと噛み合っています
1体いれば十分なので1枚
マーシャドー(リセットホール) 1
無人発電所やプリズムスタースタジアムが重すぎるので採用
~グッズ~
・ハイパーボール 4
最強なので
・ネストボール 3
これだけあればまぁ足りる
エスケープボード 2
ジラーチがいるので採用
なかなか触れないのが難点
~サポート~
・シャトレーヌ 各4
コンセプトなので全部4
全部4だと初手の手札である程度揃ってたり素引きしやすいです
・リーリエ 2
初手とシャトレーヌ後に1枚づつ使うので2
グズマ 2
スカイレジェンドGXでベンチを焼けるので2枚あれば足ります
・ダイゴの決断 1
先1で打つと強いので一枚だけ採用
~エネルギー~
・炎 6 水 7 雷 6 合計19
ケルディオがいるので水だけ一枚厚くしています
シャトレーヌは12枚山をみれる、すなわち60枚デッキの1/5をみれる
サントリーが技をうつのに4つエネルギーを使うので、1/5のなかにエネルギーが4枚以上欲しい
よって4×5 =20 が適切なエネルギーの総数である
……みたいなガバガバロジックでこの枚数にしました
たぶん足ります

不採用カード紹介
トキワの森
3種類もエネルギー入ってるのになぜ不採用と思われる人も多いかと思います
このカードは山にあるエネルギーをもってきてしまうカードです
当たり前ですがシャトレーヌは山にあるエネルギーがあればあるほどヒット率が上がります
そのためエネルギーを山から抜いてしまうこのカードは実は相性があまりよくないです
もちろんピンポイントで手張りしたい場面もあるので弱くはないですが…
相手のスタジアムを割るカードとして採用も検討しましたが、ボールでもってこれるマーシャドーに軍配があがりました
・リセットスタンプ
もちろん強いカードなので採用する価値はあります
しかし、このデッキではリセットスタンプを使用したい終盤にこのカードに触るためのドローサポートを使用し難いです
序盤に引いてしまうとリーリエのバリューを下げたりハイパーボールのコストとなることが多く不採用になりました
どうしても採用したい場合は水エネを1枚これにするといいと思います
・こだわり鉢巻
240打点にあまり価値を感じなかったので不採用
どのみちピカゼクは無理です
・ポケギア3.0
このデッキでは山の上から7枚みればまずシャトレーヌのなにかしらにあたるので相性はいいです
この手のカードは0or4だと考えているので今回は枠が作れず採用を見送りました
ジラーチ&エスケープボードと入れ換えていれてみるのも面白いかもしれません
・ひかるホウオウ
スーパーおしゃれカード
特性が非GXカードのなかでもっともこのデッキと噛み合っていると考えました
エネルギーコストが重い問題もこのデッキではあまり気にならないです
が、4エネで技を使うくせに110しか打点がないのでフーパを倒すことができないです
個人的にものすごく好きなカードなので採用したかったが諦めました
・カプ・コケコ(回転飛行)
このブログを書いてる最中に思いつきました
回転飛行+スカイレジェンドで130ラインに届くので実は強いかもしれません
逃げ0が単純にえらいですし実はライトニングボールも使えます
検証不足で採用していませんが強い気がしてきました


2.シャトレーヌ型の利点、欠点
サントリーを使用するデッキタイプとしてはカキや溶接工を利用する炎型、水バレットにレインボーやユニットエネルギーを入れる水型が有名だと思います
今回はこの2つの型と比較していきます
が、その前に自分がサントリーを使う上で強いと思う点を2つ紹介します
1.高い耐久で一度攻撃を耐え、返しでGX技を使用することでサイドを取られることなくゲームを進められる点
2.GX技によるHP110以下のポケモンに対する強力な縛り性能がある点
これを踏まえて比較していきます

まず炎型を比較すると相手ターンにベンチにサントリーがいなくてもよいという点が利点だと考えています
炎型ではカキ+レインボーブラシや溶接工+手張り2回、フレアスターター+手張り+レインボーブラシ、ビクテニィの技などの手段でサントリーにエネルギーをつけます
これらは技や使うと番が終わるサポートでエネルギーをつけるので1ターン相手に無防備な状態を晒します
この隙にグズマ等でエネルギーつけたばかりのサントリーを狙われると上に書いた1を達成できなくなります

次に水型と比較するとスカイレジェンドGXを序盤からうつことができるという点が利点だと思います
水型は序盤はフリーザーで盤面にエネルギーを残し、中盤から終盤に押し流してサントリーを起動させます
2にあるHP110以下のポケモンは基本的には進化前のポケモンがほとんどです
進化前のポケモンは当たり前ですが序盤に並ぶことが多いです
そのため水型よりも2の強みをいかせやすいと考えています

次にこの構築の欠点を挙げます
1.どこまでいっても運の要素が強い
2.構築の自由度が低い
3.ミュウやアローラベトンなど一部のメタカードがぶっささる
この3つが大きな欠点だと考えています
1は言うまでもなくシャトレーヌ構築の宿命です
どうしたってなかなかシャトレーヌが揃わないこともありますし、シャトレーヌを打っても全然エネルギーがヒットしないこともあります
2もシャトレーヌ構築の宿命です
シャトレーヌ構築ではどうしてもエネルギーとシャトレーヌ4種を大量に積む必要があります
そのため他のデッキにくらべチューニングの余地のあるスペースが狭めになっています
3はサントリーの欠点です
他の型ではベトンを採用したり、そもそもサントリーを出さずとも戦えますがこの構築ではサントリー(とテテフ)しか基本的には殴りません
2であげた構築の自由度が低いこともあってなかなかサントリーへのメタカードに解答を持つことが難しいです

3.最後に
ここまで読んで頂きありがとうございます
シャトレーヌデッキはやることがわかりやすいので初心者の人にもオススメです
よかったら使ってみてください
質問や感想があればアイス(@hyokaice)までお願いします

PS:JCSのデッキが決まりません助けてください

ドラフトポケカ

11/21の生田の企画でドラフトポケカを行うのでそれの記事です

レギュレーション
1.参加者は一巡につき一種類カードをピックします
2.ピックできるカードは基本エネルギーを除くスタンダードレギュレーションすべてのカードです(ポケモン、トレーナーズ、特殊エネルギー)
カードはテキストが違えば別のカードとして扱い、同じテキストであればエキスパンションが違っても同じカードとして扱います
3.参加者同士でピックしたカードが被らなかった場合、ピックは成立となりピックした参加者だけがそのカードを使用できます
4.参加者同士でピックしたカードが被った場合、抽選でピック成立する人を選びます
5.当選しなかった人は第二ピックを行います
当選しなかった人同士のピックでもピック被りが起きた場合、また4と同様に抽選を行います
これを繰り返し参加者全員のピックが成立し終わるまでを一巡とします
6.これを数巡行います(回数は人数によって調整)
7.参加者はピック成立したカード、および誰もピックしなかったカードを元にデッキを作成し対戦します


参加者(敬称略)
アイス
AKIRA
イムスト
タスクス
ただ
てらぱっそ
ぽん
やまそだち

ドラフト過程
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