オウルカップ振り返り

自分用の反省記事
もしオーガナイザーでイベントを開く人がいれば参考にどうぞ

事前準備でやったこと
・会場(文化祭担当)への連絡
・公式への大会の申請
・告知用ブログの作成
・景品の買い出し
・スコアシート作成

・会場への連絡(イベント3ヶ月前)
今回の場合は文化祭担当への連絡
オーガナイザーがとれた時から文化祭でイベントをしようと思ったためすぐに連絡をした
早めに連絡したおかげ(だと信じたい)で教室や日程の決定がスムーズに行われた

・公式への大会の申請(イベント1ヶ月前)
公式へ申請を行った
どういう風に書けばいいのかわからなかったため他の自主イベントを参考にした
色々手探りだったので所要時間は1~2時間程度
あらかじめ色々決めていれば15分くらいで書けるはず

・告知用ブログの作成(イベント1ヶ月前)
どういう風に書けばいいのかわからなかった(n回目)ので、先輩で同じように文化祭でイベントをやったかたのものを改変した(ほぼコピーです…)
ブログは毎日自分でRTするようにした
RTする時間帯は人が多い24:00付近がオススメ
なんやかんや直前申請は定員が埋まりよかったと思う
実際の参加率は24/24だった(すごい)

・景品の買い出し(3日前)
ポケセンにいった
今回は公式のサポートで箱が貰えたので楽だった

・スコアシート作成(前日)
つくった
猿でも作れる15分クオリティ
名前かえれば流用できるのがえらい

事前準備段階での反省点
・参加費の設定
参加費を設定することができなかった
文化祭のシステムを理解していなかったため、イベントでお金をとっていいかわからずトラブルを避けるために参加費を設定しなかった

本当はもう少し景品を豪華にしたかったので参加費を設定すべきだった

・カードのシフトの人間の扱い
最初はカードのシフトの人間は大会運営に必要ないのでいなくてもいいと思っていたが、実際には大会運営の箇所以外で人手が必要になった
通常活動の受付中止しても人は一定数くるのでそれを捌ける人間は必要だと感じた

当日したこと
・司会進行
・ジャッジ(もどき)

・司会進行
司会進行を行った
司会は最初にかるい自己紹介
進行はジムバトルのときの店員さん風にやった

・ジャッジ(もどき)
何回かジャッジ案件をこなした
ルールに対する質問に答えた

当日の運営の反省点
・司会進行
マイクが欲しい(切実)
終盤はティーチングの子供が多く騒がしかった
大会とティーチングはせまい部屋でやるのにはやや無理があるかもしれない

・ジャッジ(もどき)
サイペナの裁定がわからん
当日はかなりあまめにつけたと思う
金銭がかかった大会であればかなり問題になると思うので反省

カード部屋を貸しきって大会を行ったが、大会参加以外のお客さんがかなりの数きてしまった
次回大会があるなら別所でカードのスペースを設けるorそもそも定員を下げるor広い部屋で仕切ってやるなどの対策をしたい
待っているお客さんが多いために大会進行が駆け足になってしまった


・感想
初めての大会運営だったが大きなトラブルもなく終われたのはよかったと思う
が、ジムバトル等のイベントと差別化できなかったのがやや心残りだ
あと大会参加者とももっとコミュニケーションをとりたかった
想定以上に通常のお客さんがきてくれたためなのでしかたないところではあるけど…
もし次回があるならこの反省を活かしたい






この記事を最後まで読んでくれてありがとうございます
僕でもできたのでみんなも安易に公認イベントやっていきましょう!